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種族の本ドラゴン《竜》の詳細ページ。

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※暫定

 

◇ドラゴン《竜》

 真名: 名前

 寿命:?

 容姿特徴…様々

 生物の中では最強。非常に魔力が高い。個体によって得意属性があり、自在にそれを扱う姿は精霊に近い。得意属性だけで事足りるので他属性は使わないことが多い。

 個人または群れで縄張りがあり、お互いそれを犯すことはまずない。

 意思疎通を図るために言葉は理解するが、話さないものもいる(必要がないから)。言葉よりも、共有魔法を使うことのほうが多い。

 種類:

 *インディゴ《藍》時属性   *ブラック《黒》空属性   *アスール《青》水属性   *ルヴルム《赤》炎属性

 *エレクト《琥珀》雷属性   *エヴァ《常磐(緑)》樹属性・命   *ソイル《土》地属性

 *フェセク《灰》風属性    *リュミエール《光》光属性       *フィンスタニス《闇》闇属性

 

 以下、サイズが大きい順。

 座高(※前足が着かなくてもおk。臀部を地面につけたとき・猫座りっぽい姿勢)、全長(鼻先~尾先)、横全長(羽先~羽先)

 

*ルヴルム《赤》

最大:座高47m、全長61m、横全長58m

最小:5m、全長6m、横全長6m

 ほぼ全身覆う鱗は赤~朱色。瞳は金~オレンジ、希に青、紫。歳を取ったルヴルムドラゴンは目の色が薄く、比例するように高温の炎を扱うといわれている。

 

*フィンスタニス《闇》闇 (イメージイラスト by夜行講談 様)

最大:座高25m、全長38m、横全長46m

最小:2m、全長2.8m、横全長3.1m

 目は薄い金、または赤系で、どこか月を連想させる。鱗で覆われ、ほぼ黒一色。

 

*エレクト《琥珀》

最大:座高15m、全長26m、横全長25m

最小:1.3m、全長2.3m、横全長2m

ほぼ全身覆う鱗は琥珀色。羊っぽい二本角+額に長い一角。瞳は紫、青、希にオレンジ、金で、発光気味。

 

*リュミエール《光》

最大:座高9m、全長19m、横全長15m

最小:40cm、全長50cm、横全長60cm

白く、長めの毛で覆われている。ふわふわ。額に角ばった一角(水晶のような雰囲気)。瞳、爪、翼の付け根のほうなど…このうちのどれか、あるいは全て、光の加減で変化する虹色。

 

*アスール《青》

最大:座高-、全長14m、横全長15m

最小:40cm、全長50cm、横全長60cm

 細長めの体。竜と龍の間くらい。リアル一般的(?)なワイバーン《翼竜》よりは龍寄り。

 額にまっすぐの一本角、そこから尾の先まで小さなトゲのような角のようなのがずらっと並ぶ。さらに普通の2本角が後ろ向きに流れるように生えてる。角系は白、各角の先端のほうが透明め。手足には水かきがある。手足として使うより泳ぐための部位。トビウオの如く翼もあり、高くは飛べないがしばらく(長くて数キロ)滑空できる。

 

*インディゴ《藍》

最大:座高7m、全長12m、横全長15m

最小:50cm、全長60cm、横全長65cm

 一角。藍色の瞳が特徴。体は白~灰の鱗に、グラデーションのような滲んだような藍色(鱗)が風の流れのように描かれる。

 

*フェセク《灰》

最大:座高(前足着かない)5m、全長12m、横全長12m

最小:80cm、全長95cm、横全長100cm

 灰というか、銀に見える(それは光であって、色は灰、という主張)。ウロコが細かく、全体的に滑らか。中~大型にしては、胴体スリム。リアル一般的(?)なワイバーン《翼竜》っぽさがある。前足は小さめ、4本指で器用な動き可能。尾が長い。

 目は、翠や空系の鮮やかな色が多い。

 

*エヴァ《常磐(緑)》樹・命

最大:座高4m、全長6.5m、横全長8.5m

最小:80cm、全長90cm、横全長90cm

角は太く、短い二本角。ほかの竜の角に比べてまるっこい印象。

雑食可能だが、水と空気で生きることができる。

生まれたてはほぼ白の緑。日光に当たって育ったものほど濃い緑となる。鱗は、鱗にしては柔らかめ。鱗の形をした固めの皮膚、という感じ。

 

*ソイル《土》地 

最大:座高2m未満、全長、3,5m。4本足で立つと高さ150cmほど。

最小:30cm、全長40cm。4本足で立つと高さ25cmほど。

体つきはちょっと虎っぽい。

角は太め、少し羊的に巻いて正面に向いて尖る(生え際は一旦後ろ向き、直後巻いて下から正面へ)。鱗はなく、短い毛が体を覆う。くすんだ白や、砂っぽい色のものが多い。頬から首元にかけてフサァってふわふわ毛のラインがある。尻尾はふさふさ、狼っぽい。牙あり、口を閉じれば見えない程度。爪は虎程度で走るのに支障がないよう研ぐ。

肉食。ただし、狩りに魔法は使わない。狩りの範囲は決まっているので、お腹を空かせたソイルの縄張りに入らなければ危険はない。ちなみに人肉は好まない。理性のあるものを狩ることは非常に稀。

一部、ヒューマンなどと同じ町・村に住んで、助け合って暮らしているものもいる。ソイルの中でも賛否両論あり。ただし、このことで争うことはしない。住む場所が分かれるだけ。

 

*ブラック《黒》

最大:座高1m、全長2,2m。

最小:尾の長い小柄な猫サイズ。

 ブラックが分かりやすく英語由来で、かつ、空間を司る というのは、そこにある・在る当然さと気がついたときの驚きや意外性をイメージしたため。という後付け理由。

全身黒一色、角のクセや微妙な個体差で見分け可能。目は銀色っぽい。猫より大きく猫より側面寄りにある三角耳。そのわずか上、わずか背中寄りのところから、S字左右対象の黒い角が若干後ろ方向に向かって生えてくる(6歳頃)。しっかりS状になるのは10歳頃。

鱗はなく、黒の艶やかな毛に覆われている。猫より長細めの顔。

翼はないが、空中も地面も関係なく歩ける。

雑食で、人慣れしているというか、人を恐れない。時にはこっそりとつまみ食いをしに現れることも。人に近い場所にいるが、人と直接言葉を交わしたり会ったりすることは稀。

 

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