top of page

冒険者の本

 

★目次および近道(下線)→冒険者になる/クラス /若者の冒険者ってどうなの?/

           同盟ってどうやってできるの?/同盟ランク/各同盟ステータス/依頼の受け方@ギルド

 

冒険者になる・剥奪条件(1770年)

 資格は二種類。

①マナの冒険者証

試験:会話、適正、本人の意思に沿っているか。随時。

面:凸面

レベル表記:なし

宿等割引:

あったりなかったり

②ヒトの冒険者証

試験:一般ペーパー(または質疑応答)、クラスに応じた実技。定期開催。

面:平面

レベル表記:あり(クラス・Lv・経験年数・悪魔討伐数)

宿等割引:ほぼあり

 

 900年頃にはいずれも確立、そこから少しずつ広まる。

 ①は900年ころまでの会場がほぼ全て。マナエナディ、ルナフィナディによって精霊との約束がなされたため。

 また、証は①で得た場合銀のような材質、で、凸面に模様・平面は無地。②で得た場合は銀で、凸面は少し盛り上がったゆるやかな球の一部・平面にはクラス・レベル・取得年が刻まれる(魔法による)。いずれも3~4cmほどの円形。凸面には模様が描かれ刻まれており、これには二つと同じものはない(同盟所属した場合は別)。

 

※マナのみ取った場合:悪魔との契約で蒸発する。また、使い魔によっては蒸発するので魔道士志望は要注意。(契約を固有精霊が認めている場合は蒸発しないことがほとんど。そうでない場合は試験官精霊に予め告知してから行うが吉)。更新というものは定められていないが、100年に1度くらいは挨拶に行くのが吉と言われている。噂では、放っておいたらいつの間にかレベルカンストしていたとか…。

※ヒトのみ・ヒトもとった場合:定期更新あり。高レベル者は長期更新免除あり。”悪魔契約で蒸発する”という機能が失われる。ただし、悪魔契約(使い魔契約も含むので、使い魔契約したい場合は事前告知必須)によりレベルがカンストする。更新をせずにいてもレベルがカンストする。だから更新に行きましょう・冒険者歴とレベルを照らし合わせて契約者チェックしましょう。また、更新時、基準レベルに達していない場合、資格剥奪される。

 

 場所さえ知っていれば、①が圧倒的に取りやすい。②は勉強が必要。レベルという目安が得られ、クエストを選びやすいことや、経験・知識についての信頼を得られることが利点。①も、精霊からの認証を得ているということなので、信頼がアップする。もっとも、世界中どこででも“精霊からの認証”が高い信頼につながるかというと微妙。精霊や魔法との関係の深さによって地域差・個人差がある。

 

クラス

 

魔法使い(ウィザード):W

ファイター:F

 

 はじめは上記のふたつで主に分類することが多い。その後、更新で細かいものに変わる。

*特殊クラス

音使い:Music

 ミユ族、ラーク族、希に月影族がこのクラス。音・音楽により様々な影響を及ぼす。「魔法よりも”魔法”のようだ」と言われる。

詩人:Minst

 冒険者としての「詩人」は、音楽や言葉を用いて、敵を油断させたり怒らせたりなだめたりする。メインでこのクラスになる冒険者は希。

 →ティラ

シーフ:Thief

 魔法なしの仕掛けを解いたり鍵を開けたり、忍び寄ったり、特殊な技術を身につけている。また、このクラスを極めようと思うと魔法が必須になってくる(魔法罠や魔法扉の解除・解放のため)。

獣使い・手懐けし:Tamer

 魔物や動物を手懐ける。また、協力を得てともに参戦するなども。このクラスに向いているかどうかは種族よりも出身地・環境が関わる。

 

*魔法使いからの派生

魔法使い(オールラウンダー):W

 大抵の攻撃・補助は扱える。広く浅く。また、専門を極めていない低レベル者はW表記。

 →メル、レン

攻撃魔法使い:AW

 攻撃専門。攻撃魔法だけでなく、攻撃効果のある魔法・攻撃につながる魔法などを主に扱う魔法使い。攻撃の計画が上手い・実行できる魔法使い、とも言える。

 →カローラ

補助魔法使い:SW

 補助専門。補助魔法だけでなく、結果的に補助効果のある魔法・補助魔法を発動させる隙を作る魔法などを主に扱う魔法使い。補助の計画が上手い・実行できる魔法使い、とも言える。

回復術士:W-He

 回復魔法専門。とはいえ戦闘参加出来る程度に、補助系と多少の攻撃を扱えることが普通。戦闘後も活躍。

 →セルヴァ、スーラ

呪術師:W-Cu

 呪術、解呪メイン。悪魔討伐時には連れて行きたい。冒険者外職でもある。魔法アイテム鑑定士に必要な能力

 →コロナ

魔道士:W-Sp

 呪術使用可能、使い魔契約あり。低~並のレベルなら、解呪は呪術師に劣ることが多い。

→アルル、ココルネ

変身術士:W-Ch

 極少数。変装や隠蔽を器用にこなす、戦闘ではあまり活躍しないタイプと、自身が変身して戦えるタイプがある。前者の場合、メイン職業ではなく表記はほかのクラスである場合が多い。

召喚術師:W-Su

 創造物を召喚することができ、戦闘や旅の中で役立てることができる。熟達した召喚術士は単騎魔法使いも多い。運搬など冒険外でも活躍。

空間術士:Spacer

 空間魔法を専門とする。この才能を持っている場合、冒険者よりも良い就職先がいくらでもあるので、冒険者は極々希。また、空間魔法は消耗が激しく切り札の役割が大きいので、空間魔法以外も扱えなければ冒険者としてやっていくのは厳しい。

炎使い:W-Fire

 →クレィニァ

風使い:W-Wind

雷使い:W-Thun

水使い:W-Wate

光使い:W-Ligh

闇使い:W-Dark

樹の魔法の使い手:W-Leaf

時の魔法の使い手:(この名称のクラスになった人物は存在しない)W-Time

 その属性の魔法を極めるとこう呼ばれる。魔法屋で習うことのできる定形魔法はマスターし、さらに様々な形に応用して魔法を扱う。

炎の精霊使い:FIRE

風の精霊使い:WIND

雷の精霊使い:THUN

水の精霊使い:WATE

樹の精霊使い:WOOD

光の精霊使い:LIGH

闇の精霊使い:DARK

空間の精霊使い:SPAC

時の精霊使い:(存在しない)TIME

 大抵は、光、火、雷なら攻撃系。風、闇、水、樹、地なら補助系。樹、水、地には回復系も多い。普通の魔法使いが扱えないような大魔法、緻密な操作などを可能とする。術者と精霊によって個性があるので注意。

 

 「~使い」は大抵の場合、定形魔法など基礎から入る。魔法使いとして色々やってみて、向いていると思った属性を極めて「~使い」になる場合が多い。

 「精霊使い」はほぼエルフ、希にディルやドマールといった種族が生まれながら共にいた精霊と通じ合う。または、冒険中などに精霊と出会い契約することで「精霊使い」となる。どちらにしても、生まれながらに精霊の世界に触れる感覚を知っているか、あるいは、魔法使いとして修練を積みその感覚を掴むかが必要で、エルフ、ディル、ドマール以外の種族では「精霊使い」になることは非常に困難。

 「~使い」は決まった形から応用していくことが多い。定まったものをマスターしているので、前人たちの工夫の詰まった魔法を参考に効果的な魔法を使ったり編み出したりする。

 「精霊使い」は定形魔法をあまり覚えない。自らと精霊とでどうすればよいか考え、即興で見たことのない魔法を展開する。

…という傾向がある。

※クレィニァは空人・スザクであり、精霊はもたないが、自らが「精霊」のようなものなので、「~使い」だが上記傾向に当てはまらない。

 

 

*ファイターからの派生(というより詳細)

ファイター・近距離:s-F

ファイター・長距離:l-F

剣ファイター(剣士):SF

弓ファイター(弓士・アーチャー):BF

槍ファイター(槍使い):RF

武闘家(素手、グラブ、爪など。また、気、という概念を扱うことがある。体術が非常に重視):Monk

若者の冒険者って…どうなの?

 冒険者は一般的には、誰でもなるだけならなれるが収入が安定しない職。高レベル者か、国など団体と契約している中央騎士団のような同盟に所属するならば安定している。

  • 本当に本気で冒険者選択

  • モラトリアム

 

 モラトリアムというのは、

・別に冒険者になりたいとかじゃないけど、他にやりたいこともないし、戦っとこうかな。そのうちなにか見つかるかもだし。っていう考えのやつ。大抵、途中でやめる。転職か、とりあえずやめて他勉強し始めるか、戦死か…いずれか。

 ※登場する冒険者には、これは少ない(高レベル者やワケありが多いので)。

 

 バイト:ちなみに、王手同盟幹部や、有名人や、信頼が厚いと、冒険者試験の監視役や、講師、試験官なんかもできる。

 

同盟ってどうやってできるの?(1770年)

 一応作るだけなら簡単で、共通の目的を持って集まればそれで同盟といえば同盟。

 冒険者ギルド登録①・精霊立会人②・相手は同盟によるが商団や国や個人および団体との契約③、などにより、役割も社会における重要度も変わる。

 

①冒険者ギルド登録がスタートの場合(②に準じて多い)

 同盟の方向性、創立時人数・レベル・経験年数・クラス割、ロード・サブロード・ガーディアン(ロード一名、副・守護は一人以上)の名前、同盟の名前を提出。かつ、ロード・サブロード・ガーディアンが冒険者証を提示、記録されている実績を確認(レベル・経験年数・悪魔討伐数はわかるので)。

 また、どのような依頼を受けるかを追々でも決めていく必要がある。初期には、遠征可否、地域、悪魔討伐可否、報酬の下限上限(依頼主と要相談のことが多いのでこれは優先度低め)、この四点はまず必要。

 ランク付けがあり、それによって回ってくるクエスト・依頼が変わる。S(最高)、A~Eランクがある。始まりはEランク。ただし、ギルド登録前に同盟として実績を残している場合はそれも考慮される(つまり②か③スタートの後①をした場合)。

 登録すると、ギルドへ来る依頼を優先的に受けることができる。ただし、報酬の10%はギルドに押収される。ランク評価は、依頼達成率(最重要)、メンバー平均レベル・経験年数・討伐実績。依頼による遠征時、Bランク以上の同盟ロードはテレポ鞄を貸出してもらえる。Sランクになるとギルド外からの依頼を受けて遠征するときにも貸し出してもらえる(ギルド側が、Sランクに連絡したい場合があるため)。

②精霊立会人がスタートの場合(最多)

 この場合は、まずロードの冒険者証(マナの冒険者証)が変化する。精霊に応じた宝石(魔法を帯びる)が埋め込まれる形になり、かつ、その同盟だとひと目でわかる紋様が現れる。ロードはこの魔法を行使することができる。サブロードと認めた者の証に、同じように宝石を出現させることができる。また、宝石の冒険者証を得ると、同盟の証を与える事ができるようになる。同盟の証とはつまり、宝石を除いて、マナの冒険者証の面がロードと同じ紋様を得るということである。特にやり方はなく、不思議なことに魔力やマナ操作の腕など関係なく行うことができる。紙にサインをするように、自分の意思で難なく行える。

 実際、精霊立会人スタートは、この同盟の証の操作が便利だから、という理由も大きい。そうじゃない場合は、冒険者やマナエナディについての歴史を知っていて、精霊に悪魔討伐などの任を冒険者として果たす、という決意表明?約束?をしよう・しておきたい、という場合か、やっといたほうが良さそうだから(理由以下三行)。

 なんだかんだ、精霊立会人というのは同盟創立における儀式のようなものと認識されていることが多い。古き良き伝統、みたいな。

③団体との契約

 このスタートの場合は、同盟と呼ばないことがほとんど。例えば、団体というのが街で、任務が街の守護ならば、それは守護団や警備隊などと呼ばれるだろう。

 (冒険者の)同盟と呼ばれるのは、守護+冒険者として様々な依頼を受けたり討伐をしている場合だ。この場合のほとんどが、①か②のスタートで、実績を見た街や国や団体が契約を持ちかける、ということになる。

 

冒険者証以外の部分で共通の証(cf.ブローチ、ワッペン、何か特徴的な物)をもつこともある。同盟差あり。

同盟のランク

ランク評価は、冒険者ギルドが行う。依頼達成率(最重要)、メンバー平均レベル(目安)・経験年数(目安)・討伐実績(重要

  (/=“または”)。

S

 依頼達成率:引受500件以上、60%~

 平均レベル:72以上

 経験年数平均:40年以上

 討伐実績:名あり悪魔討伐実績あり / 凶悪魔物・大型魔物討伐実績あり 討伐実績15体以上

 

A

 依頼達成率:引受300件以上、55%~

 平均レベル:66以上

 経験年数平均:25年以上

 討伐実績:名あり悪魔討伐実績あり / 凶悪魔物・大型魔物討伐実績あり 討伐実績7体以上 / 討伐依頼魔物討伐実績あり 40体以上

 

B

 依頼達成率:引受170件以上、50%~

 平均レベル:56以上

 経験年数平均:10年以上

 討伐実績:名あり悪魔討伐実績あり / 凶悪魔物・大型魔物討伐実績あり 討伐実績3体以上 /  討伐依頼魔物討伐実績あり 15体以上

 

C

 依頼達成率:引受60件以上、40%~

 平均レベル:46以上

 経験年数平均:5年以上

 討伐実績:悪魔討伐実績あり / 凶悪魔物・大型魔物討伐実績あり 討伐実績1体以上 / 討伐依頼魔物討伐実績あり 6体以上

 

D

 依頼達成率:引受20件以上、30%~

 平均レベル:36以上

 経験年数平均:3年以上

 討伐実績:討伐依頼魔物討伐実績あり 3体以上

 

E

 依頼達成率:0~

 平均レベル:15以上

 経験年数平均:半年~

 討伐実績:0~

 

・(ギルドの)依頼達成…ギルド経由の依頼をこなし、報酬が約束通り支払われること。(依頼主が契約者だった場合・死亡した場合はこの限りではない)

・魔物の分類…

 大型魔物:5メートル超えの。

 凶悪魔物:殺人など人に実害を与える・与えうる魔物

 迷惑魔物:作物を食べちゃったり、家をちょっと壊したり、すごく迷惑な魔物。

討伐依頼魔物:討伐依頼が出されている魔物。大体は上記のうち迷惑魔物に当てはまる場合(大型、凶悪の場合は「大型」「凶悪」と呼ぶほうが普通)。または上記以外を呼ぶとき使う名称。

・ランクはギルドが定めるもの。ギルド登録前に同盟として実績があればそれは考慮される(討伐実績が主)。

・依頼による遠征時、Bランク以上の同盟ロードはテレポ鞄を貸出してもらえる。Sランクになるとギルド外からの依頼を受けて遠征するときにも貸し出してもらえる(ギルド側が、Sランクに連絡したい場合があるため)。

 

 

 

各同盟ステータス

*琥珀の盾

ランクS(1770年)

創立:1314年(精霊立会人→ギルド登録)

宝石:アンバー

活動地域:メア国。場合によっては遠征可能。

特徴:低~高レベルの依頼を引き受ける。調査、全容が定かでない不明な点の多い依頼もわりとよく引き受ける。大規模討伐より、増えた魔物の掃討、町村の周囲の安全確保など、一般人と近いところでの活動も多い。

メンバー:エルミオ(ロード;剣士)、フィオ(サブロード;双剣士)、セル(サブロード;回復術士)、アーシェ(ガーディアン;弓士)、メル(ガーディアン;魔法使い)、コロナ(ガーディアン;呪術師)、ウォーレス(ガーディアン;大剣士)、リオナ(ガーディアン;魔法使い)、ロルク(ガーディアン;槍士)ティラ(一般※しょっちゅう年単位で旅をするため体裁のためガーディアンに出来ない;魔法使い)、オルト(一般;冒険者ではないためサポーター扱い。変身術士) 他

 

*中央騎士団

ランクA(1770年)(契約相手:エトラニア国)

創立:900年台(国契約、精霊立会人 ※その後、ギルド登録)

宝石:オブシディアン(黒)

活動地域:エトラニア国。国の命令があれば遠征する。

特徴:最古の同盟。国と契約しているため、ギルドからの大規模な依頼はあまり受けない。地域の安全を守る見回りのような活動から、大規模討伐までこなす。

メンバー:ラティス(ロード;槍士、音使い)、フィリア(サブロード;音使い)、マックス(ガーディアン;剣士)、カローラ(ガーディアン;魔法使い) 他

 

*緋炎の月

ランクA(1770年)

創立:1642年(精霊立会人→ギルド登録)

宝石:スピネル(赤)

活動地域:メア国を主に、悪魔討伐のため隣国ダーコン、エトラニアに赴くこともある。

特徴:悪魔討伐、契約者討伐・救済が多い。悪魔や契約者が関連していそうな依頼を主にこなす。結果的に高レベル依頼をこなすことが多い(伴って、高いほうではあるが達成率が下がり気味に)。

メンバー:クレィニァ(ロード;炎使い)、ココルネ(サブロード;魔道士)、ライナス(ガーディアン;弓士)、レフィーヤ(ガーディアン;剣士)、レスター(ガーディアン;剣士)、リンク(ガーディアン;魔法使い)、リニス(ガーディアン;魔法使い) 他

 

*旋風

ランクS(1770年)

創立:1510年(ギルド登録、直後に精霊立会人)

宝石:パライバトルマリン(ネオングリーン)

活動地域:メア国拠点だがロードの裁量でどこへでも行く。

特徴:常任メンバーはロード、サブロード、他ガーディアン3~4名程度。普段は小規模高レベル依頼をメア国中心に遠征ありで引き受ける。年に数回程度、公募で大規模討伐の依頼をこなす。

メンバー:アルル(ロード;魔道士)、ケイン(サブロード;武闘家)、スーラ(ガーディアン;回復術士)、シャルア(ガーディアン;弓士)、クレイン(ガーディアン;剣士)

 

*空の鈴

ランクC(1809年)

創立:1770年(ギルド登録→精霊立会人)

宝石:トパーズ(青)

活動地域:メア国。1809年現在、国外遠征はしない。危険地域には行かない。

特徴:初心者~中級者が多く、指導者としての中~上級者が在籍。低~中レベルの依頼を受けることが多い。

メンバー:アイカ(ロード;剣士)、レイキ(サブロード;剣士) 他

 

 

◆依頼の受け方@ギルド

・一般的には

掲示板見る

 →依頼内容(討伐、護衛、道中整備、アイテム調達、行き先など)

 →報酬

 →募集期間(あれば)、採用通達日時(あれば。この日にギルド又は依頼人本人の元へ来なければならない。ものによるがせいぜい1週間とかで分かる)※期間中に引受がなければ、ギルドから登録同盟に打診がいく。

→募集対象(クラス、レベル、歴、悪魔討伐経験有無など)、同盟募集の場合はランク(S、A~E。B以上は同盟に優先依頼として振られることが多いので、掲示はあまりない)。

 →主催者名

 →その他備考(持ち物指定があることも)

 

引き受けたい・参加したいと思ったら窓口へ。

公募・人数制限ありの場合はギルド経由で主催者に応募。その後、採用通達。※ドタキャンや掛け持ちは迷惑なので自重しましょう。採用されなくても怒らないようにしましょう、ギルドの人に迷惑です(ギルドの人に返り討ちにされます)。

 

・同盟所属している場合でも、一般で参加も可能。同盟によっては、活動が被った場合同盟の依頼を優先させなければならないところもある。

・実績なし同盟の場合は、ロードやガーディアンが頑張って依頼受けて(一般と同じ方法。同盟の名前で受ける)、実績を作っていく。

・実績がある場合、ロードにお知らせが行くことがある。

→来る依頼は、「その同盟を指定した依頼」「実績からその同盟に適しているとギルドが判断した依頼」「“その同盟の幹部”を指定した依頼」。

→受け取り方は、

転移鞄貸し出し中の同盟(ランクB以上で依頼こなし中など)、または転移鞄を所持している同盟なら、転移鞄にくる。

転移鞄が無い場合は、こまめにギルドでチェックしてもらうしかない。※ランクSのロードは転移鞄持ちが結構いる。Aもそこそこ。Bは少ない。

 →受けるか否か

 受ける場合も断る場合も、できるだけ、急を要さないかぎりギルドへ報告。直接か、ガーディアン以上が報告することが望ましい。

 

 →依頼ではなく「ギルド指令」というのもある

 緊急事態の場合、依頼ではなく、ギルド登録している同盟に「行きなさい」と指令がいくことがある。止むを得ない理由がない限り、従わないと登録解除。

クラス
同盟ランク
bottom of page